あなたは、TOEICの参考書を読んでいるといつのまにか寝てしまう経験ありませんか。
まるで睡眠薬を目から入れているかのように、睡魔に襲われてしまう恐ろしい本…。
今回は、本を使って勉強することが苦手な方にスタディサプリがオススメな理由を書いていきます。
もくじ
参考書を読むのが嫌いならスタディサプリTOEICがオススメ
TOEICの参考書は本屋に山ほど売っています。
我が家の近所の小さい書店でさえこの状態↓。
どれもこれも「効果がある」とか「スコアアップ」と書いてありますが、その参考書で実力をつけるためには、何度も何度も何度も(!)読む必要があります。
しかし、1回でも読むのが大変なのに、それを何回も読まなきゃいけないなんて閉所恐怖症の人がお化け屋敷に入るくらい至難の技。
そして、そんな人が陥りやすいワナが新しい教材を次々と買うこと。
はい、私です!
懲りずに何冊も本を買っていました…。
明日の自分に対して、多大な根拠のない期待を持っていたので、
「あの本は最後まで読めなかったけど、これなら大丈夫そう」
「こっちの参考書のほうが効果ありそう」
などとたわ言を言いまくり、無駄なお金を遣ってきました。
一度書き出したことがありますが、何十万円って金額になったのでショックで消してしまったくらい。
書いててもブルブルと寒気がしますが、こんなどうしようもない私でも続いたのが、スタディサプリTOEIC対策コースなんです。
なぜスタディサプリTOEICで勉強が続いたのか
では、なぜスタディサプリTOEICで勉強が続くんでしょうか。
それは3つの大きな理由があります。
スタディサプリなら続く3つの理由
- 隙間時間が5分でもあれば勉強できる手軽さ
- 動画講義が面白くて何度も観れる
- アプリの使い勝手が最高に良い
それぞれ詳しく解説していきますね。
隙間時間が5分でもあれば勉強できる手軽さ
TOEIC600点を取る必要があるあなたは、忙しい毎日を送っていると思いますが、時間がないのに参考書で勉強しようとしていませんか。
実は、参考書で勉強しようとすると、場所を確保して本を開いてと実は面倒なことが多いんです。
この面倒っていうのがかなりネック。
勉強が続くか続かないかの重要なところと言っても過言ではありません。
「勉強しなきゃ…参考書どこだっけ。あ、あった。どこまでやったかな…。ペンはどこだっけ。音源は…イヤホンしなきゃ…」
うわっ、面倒って思いませんでしたか(笑)。
勉強を始めるまでにこの面倒な過程があることを脳は覚えているので、勉強=面倒という図式が成り立ち、勉強が嫌になってしまうんです。
しかし、スタディサプリTOEICならスマホひとつだけで勉強を始められます。
あなたはスマホをいつも手元に置いていませんか?
いつでも触ることができますよね。

私はスマホがないと落ち着かないほどのスマホ依存症なので、片時も手放すことができません。
そんなスマホの中に、アプリとして入れられるのがスタディサプリTOEIC。
アプリひとつでTOEIC全ての勉強が可能なので、勉強を始めるのに面倒なことがないし、すぐ始められるんです。
関先生の動画講義が面白くて何度も観ることができる
2つ目の理由は動画講義が付いていること。
あなたは文法が苦手ですか?
だったら、スタディサプリTOEICの専任コーチである関先生の動画講義を観ることをオススメします。
私は本当にヤバいくらい文法が苦手で、何冊本を読んでも理解できず、脳が溶けてるって真剣に思ってました。
でも、このスタディサプリを始めて関先生の講義を聞き始めてからは、苦手意識が徐々に消えていったんです。
「そうか、そうやって考えればいいんだ」
ってことが多くなり、文法の勉強が楽しくなりました。
また、文法に限らずTOEICの知識も講義してくれるので、それが楽しみで次に進むという驚きの現象が。

不純な理由はおいといて…、冒頭でも話しましたが勉強は何度も繰り返すことが大事。
スタディサプリの動画講義は、繰り返すのに丁度いい時間(3分から長くても6分)なのも特徴です。
例えば、私も本の内容が入ってこなくてうんざりしていたとき、Youtubeである文法動画を見ていました。
確かにとてもしっかり説明してくれるのでよかったんですが、ひとつの動画が長い…。
集中力が続かない私は、途中でお菓子を食べ始めたりするんですが、それでもなかなか終わらないって感じ。
そうなると、見返すことをしないので結局忘れてしまって頭に入りませんでした。
このように、良い内容であっても見直すことができないのでダメなんです。
その点、スタディサプリの動画は短くまとめられているので、何度も見ることができるのがオススメの理由の2つめです。
アプリの使い勝手が最高に良い
最後にアプリの使い心地が抜群に良いという理由があります。
長く遣っているとわかるんですが、このアプリは使い勝手が本当にいいんです。
こんなイチ市民が言うのはなんですが、多分そうとう研究して作られたアプリなんだろうと思います。
かゆいところに手が届く的な感じで、今も進化を続けています。
そんな中でも声をガラガラにしてでも言いたいのは、リスニング力アップに必要な音読やディクテーションの練習には最高のアプリだということ。
私がトレーニングをしていたころは、スタディサプリTOEICのような良いものはなく、教材のCDや英会話の先生の音声を録音してそれを何度も巻き戻して聞いていました。
手でスライドさせて戻したりするんですが、私は指が太いので巻き戻しすぎたりするから、イライラしてたんです。
でも、スタディサプリTOEICを使ったら、フレーズごとに音声が切られていてクリックすれば再生することができる。
「超便利…」
このひとことです。
TOEIC600点を取るには、まずリスニングのスコアを上げることが近道。
よって、あなたがリスニングの力をつけたいなら、スタディサプリTOEICを使うことがオススメ。
使い勝手のよさを実感してみてください。
まとめ
今回は、参考書の勉強が続かないときの対処法について書いてきました。
はっきり言いますが、この記事を読んでいるってことは、まだ英語が苦手で勉強が続かないんだと思います。
TOEICは地道な努力でコツコツと勉強を続けるための工夫が大事。
参考書が苦手だと思ったら、苦手なことをなるべく排除する勇気も必要です。
そんな面倒臭がりのあなたにオススメなのは、スタディサプリTOEIC。
1週間無料で受けることができますので、一度試してみる価値ありです。