パート別対策と勉強法

TOEIC Part1の特徴と解き方を具体的に解説

TOEIC Part1は、写真を見て解答するリスニング問題で、一番人気のあるパートです。

でも、全パートの中でも問題数が一番少ないし、比較的簡単ということで、あまり重要視されていないのも事実。

しかし、TOEIC900点を超えている人でさえ、たまに間違ってしまうような、難しい問題が出るのもPart1の怖いところなんです。

しかも、緊張感漂う一番最初の問題なので、ここをつまづくと、後に響いてしまう重要なパートなので、対策はしっかりしておくことが大事です。

今回は、そんなPart1の概要と、解き方のポイントを取り上げていきます。

試験前に一度読んでおくと、心構えができるのでオススメですよ。

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TOEIC Part1の概要

TOEICPart1の概要は以下のとおりです。

TOEIC Part1の特徴

  • 全6問のリスニング問題(写真描写)
  • 6枚の写真が掲載されているだけで、英文は書かれていない
  • 写真を説明する音声が1度だけ流れるので正しいものを選ぶ
  • 人物やオフィス内、風景など仕事とプライベートの両方が出題される
  • 音声はナレーションっぽくハッキリと話してくれるので聞き取りやすい

どんな写真が出るのか

問題用紙には、全部で6枚の写真が掲載されていて、大きく分類すると2つに分かれます。

  • 人物が何かをしている写真
  • モノや風景の写真

割合的には、人物が写っている写真のほうが多く、6枚中4〜5枚出題されます。

写真の内容はビジネスからプライベートまで幅広く、オフィスやレストラン、お店の中や交差点、公園などがあります。

難しい問題もあることを知っておく

このパートは、全パートの中でも一番簡単なので、大好きな人も多いんですよね。

トウコ
もちろん、私も一番好き!

しかし、意外と難しい問題が出ることがあるんです。

スタディサプリTOEICの講師である関先生も言っていますが、900点以上の人でも1-2問落とすことがあるそう。

解けないなら解けないで、仕方がないからいいんです。

でも、難しい問題もあることを知らないと「Part1は簡単なはずなのに…」と落ち込んで、そのままズルズルと最後まで引きずってしまう可能性があります。

トウコ
経験あります。「もうダメだ」ってやる気がなくなっちゃうんですよね…

試験が始まってすぐに落ち込んでしまうのは、その後2時間も続く長い試験を受ける私たちには大敵です。

よって、もしわからない問題があっても「ま、いいか〜」と軽く受け流し、さっさと次に進みましょう。

これ、結構大事なことですよ!

周りに流されないようにする

Part1は一番最初の問題なので、とても緊張しますよね。

周りも同じように緊張しているので、ピーンと張り詰めた空気になりますが、落ち着いて流れる音声に集中することが大切です。

また、一斉に同じところにマークする鉛筆の音が聞こえることがあります。

私の友人は、リスニングではこのテクニックを使うと言っていました(笑)。

しかし、それはダメです!

トウコ
えっ、そうなの…残念!

スタディサプリTOEICの講師である関先生も言っていましたが、みんながCにマークしたけど正解はDだったなんてこともよくあるそうです。

よって、周りに惑わされずに、自分を信じて解答することが大事です。

TOEIC Part1解き方のポイント

TOEICPart1の解き方には、3つのポイントがあります。

TOEIC Part1の解き方3つのポイント

  • 長いDirection中に先読みをしておく
  • 写真を見てある程度の予想を立てる
  • 鉛筆を使って消去法で解いていく

それぞれ詳しく解説していきます。

Part1のDirection(説明)中にやること

Part1が始まる前に、Directionというリスニングセクション全体と、Part1の問題形式の説明文が音声で流れます。

時間は1分30秒と長いので、この間に以下のことをしておきましょう。

  • Part1の6枚の写真を一度眺めておく
  • Part3の最初の3問(7,8,9)の設問を先読みしておく

Part3の先読みは、さらっと読んで、頭の片隅に入れておく程度で大丈夫です。

なぜかというと、Part3に入るとまたDirectionが流れるので、先読みする時間があります。

よって、ここでは予行練習的な意味で読んでおいてください。

もし余裕があれば、選択肢もさらりと読んでもいいと思います。

しかし、選択肢に関しては、読む人と読まない人に分かれます。

関先生は読まない派で、間違った選択肢を頭に入れる必要はないと言っていました。

その分、設問を何度も読んで頭に入れることが大事とのこと。

これは、練習することでご自分に合った方法を見つけるようにすることをオススメします。

ちなみに、私は英文を読むスピードが遅いので、先に読めるところは読んでおく作戦です。

このように、人がオススメしている方法であっても、自分に合うとは限りません。

必ず、練習をしてみて自分の作戦を立てることも大事です。

写真を見て予想を立てる

Part1の6問は、問いの前に必ず

「Look at a picture marked No.1 in your test book.」という音声が流れます。

その間、じっくり写真を見て予想をつけていきましょう。

例えば、人が写っている写真であれば、

  • 人が何をしているか(例:本を読んでいる・パソコンの画面を見ている)
  • 人が着ているもの(例:ジャケットを着ている・帽子を被っている)

のように、写真に写っている人の動作を観察しておきます。

例題をみてみましょう。

以下のように音声が流れますので、正解をマークシートにマークします。

(A) A man’s sitting at a table.
(B) A man’s looking at a display.
(C) A man’s putting on a jacket.
(D) A man’s is pointing at something,

(A) 男性がテーブルに座っている
(B) 男性がディスプレイを見ている
(C) 男性がジャケットを着ようとしている
(D) 男性が何かを指している

答えは(B)の「男性がディスプレイを見ている」になります。

鉛筆を使って消去法で解いていく

Part1(2も同様)は、鉛筆を使って消去法で解いていきます。

トウコ
鉛筆を使うって、どういうこと?

これは、金フレ英単語で有名なTEX加藤先生の「TOEICテスト入門特急とれる600点」で紹介していた方法です。

私は、この方法を知ったとき「なんでこんなことに気がつかなかったのか」と自分にびっくりしたくらいです。

手順は以下の通りです。

Part1の鉛筆を使った解き方

  1. 問題のマークシートのAに鉛筆を置いておく
  2. (A)が流れた時点で、間違っているとわかったら鉛筆をBに移動させる。しかし、微妙な場合は鉛筆をAに置いておく
  3. (B)が流れたら、正解なら塗りつぶし、間違っているなら鉛筆はAの位置のまま、正解の候補としておく
  4. (C)(D)も3と同様

以下の写真のように、鉛筆の位置で正解の候補を示しておきます。

この方法を知る前の私は、鉛筆の位置なんて気にせず適当な位置に置いておき、正解がわかった時点で塗っていました。

しかし、正解がどれか微妙なとき、結局どれだったっけ?ということがよくあったんです。

たった4択だから覚えているって思いがちですが、意外と覚えてないんですよね。

この方法を使うようになってから、迷うことがなくなったので、皆さんにもオススメします!

※確実に正解がわかった場合は、すぐ色を塗りましょう。

TOEIC Part1の重要表現と重要単語

さて次に、Part1でよく使われる重要な表現と単語を確認しましょう。

600点を取るためには、できるだけ頭に入れておきたいものをピックアップしてみました。

単語を覚えるのって苦痛ですが、これは覚えておくとPart1の聞き取りも楽になります。

私はカードに単語を書き、手帳やトイレに置いて時々見返しています。

TOEIC Part1の重要表現
for sale 販売用に
turn on スイッチをオンにする
put on  〜を着る(動作)
wear 〜を着ている(身につけている)
lined up 〜に並んでいる
put away  〜を片付ける
lay out 〜を並べる
side by side 横に並んで
next to each other  隣合って
across from 〜の向かいに
set a table 食卓の用意をする
try on 〜を試着する
covers with 〜 〜で覆われている
spread out 〜を広げる
put away 〜を片付ける
take a stroll  散歩する
look in 〜の中をのぞく
 try on  〜を試着する

 

TOEIC Part1の重要単語
動詞 face  〜の方を向く
stack  〜を積み重ねる(綺麗に)
pile  〜を山積みにする
park 〜を駐車する
hand 〜を手渡す
water 〜に水やりをする
assemble 〜を組み立てる
mow 〜を刈る(芝生を)
mop 〜をモップで拭く
spill 〜をこぼす(水を)
arrange  〜を配置する
exchange  〜を交換する
exit  〜から出て行く
cross 〜を渡る
pack 〜を詰め込む
place  〜を置く
stock 〜に補充する
名詞 intersection 交差点
clothes 衣服
pedestrian  歩行者
passenger 乗客
walkway 歩道
lawn 芝生
laptop ノートパソコン

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この記事の参考図書

新TOEIC TEST入門特急とれる600点 TEX加藤著
スタディサプリTOEIC対策コース
公式TOEIC Listening & Reading問題集  Educational Testing

まとめ

以上、TOEIC Part1の概要と解き方について解説してきました。

Part1は、写真があるのでとっつきやすく、解きやすい問題です。

しかし、時々難しい問題も出るので、もしつまずいても気にしないで次に進むことがとても大事です。

また、音声が流れたときに曖昧なときは、マークシートの鉛筆の位置で、正解の候補がわかるようにしておくことも覚えておきましょう。

Part1は6問しかありません。

よって、あまり重要視しなくてもいいパートですが、動詞の聞き取りがとても大事なので、動詞の形と頻出単語は覚えておくことをオススメします。

Part1の勉強法は、以下の記事を参照してください。
関連記事:Part1の勉強法

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